大真面目だがいつでも行きあたりバッタリ

1979年に14才で「若年型糖尿病(現在の1型?)」を発症。現在まで合併症無し。(1型糖尿病ではなく「インスリン依存型」で止まってる)幼稚園児頃から中耳炎を繰り返し、33才の時に聴覚障害2級に。

たわけた文章を書き、試行錯誤しまくった経験とカンに頼っているし。
いつでも行きあたりバッタリな上に自己流だが、血糖コントロールは大真面目

無題 ~ひとりごと~

ゆゆん

1日(土)の午前中、1型糖尿病の再診に行ってきたんだけど。


なんか、ちょっと。

疲れたというか、虚しいというか、哀しくなってしまった。


気分は、こんな感じかも。

(次兄の縄文柴犬・スー)

チョット疑心暗鬼、みたいな、、、不安なような・・・




いつもと同じようにトレシーバを打ち、ヒューマログを打って。

いつもと同じように食べていただけなのに。

なぜ、HbA1Cが勝手に下がってしまうんだろう。

平均血糖が135くらいの、6.5%が低血糖の心配がなくてラクなのに。

平均血糖が117の、5.9%だなんて。

そりゃ~、油断すると低血糖になるのは必然と言ってもいいくらいだ。


でも。

疲れたり虚しかったり、哀しいのは血糖ではなく。

どんなにHbA1Cが下がろうとも、インスリン注射を止めることは出来ないってこと。

まぁ、100年前にインスリンが発見されたり、インスリン注射が打てるようになるまでは。

(インスリンは生きるのに必須のホルモンなので)死ぬ病気、だったのだから。

インスリンを打てずに亡くなった方々からしたら、贅沢な悩みだと怒られるんだろうな。


でも。

アタシは1979年に14才で「膵臓の細胞が壊死した」とかで。

インスリンが作れない身体になり。

日に複数回のインスリン注射を打たないと死ぬ!と言われて。

46年間、インスリンを打ち続け、食事に気をつけ、運動してきたけど。

これからも、生きている限り。

いつか、呼吸が止まり・・・心臓が止まるまで。

命が尽きるまでインスリンを身体に入れなければならないんだろうな、と。


だって。
糖尿病であろうと、無かろうと。

インスリンは、生きるのに必須のホルモンだと聞いていたから。

(検索してみた。AIによる概要だけど・・・)

   ↓



で。

ちょっと、気が沈むことを考えてしまって。

こんな状態で、いつものブログ更新なんて出来なくて。

でも、何か書きたいという気持ちはあって。

なんとか、文章を書いているんだけど。


書けないのに書きたいって、、、やっぱり、何か病気なんですかね。

精神的な。


そういうワケで。

今日は、いつものブログ更新を休みます。


多分、明日になれば・・・

いつもの、文章の結びっていうのかな。

あの言葉・・・

「明日は明日の風が吹く!」とか。

「寝て起きたら、カラでもいいから元気出していこ~」

ってなココロモチ、気分になって。

文章とか、いつものブログが書けるんじゃないかな?と思う。



では。

一応、気分転換しよう・・・


いまは、なんとなく落ちこんでいて、こんな感じだけど



顔を上げて歩き出すことが出来たらいいな、と思う




なんでもいいから文章が書きたくて。

というか、文章を書くのが好きでブログをやっているアタシは。

きっと、明日か明後日。

遅くとも、明々後日には・・・

いつもの記事を書き始めるんじゃないかと思う。


再始動はいつになるかな。



花の写真を見て、気分転換しなくては。




願いを込めて。

丑三つ時に、いつもの結びの言葉を書いてみる。



明日は明日の風が吹く!と思って。

寝て起きたら、カラでもいいから元気出していこ~



こういう時こそ。

1979年の糖尿発症時に心の支えなったアニメ「機動戦士ガンダム」の主題歌を。

巨大な敵=糖尿と自分の心だと思って。

歌うべき、かも。


機動戦士ガンダム OP (1979) 「翔べ! ガンダム」- Mobile Suit Gundam OP




発症から46年経っているので。

中島みゆきさんの「時代」(1975年)も、、、捨てがたい。

♪ そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ ♪ ってね。



ಥ⁠_⁠ಥ