大真面目だがいつでも行きあたりバッタリ

1979年に14才で「若年型糖尿病(現在の1型?)」を発症。現在まで合併症無し。(1型糖尿病ではなく「インスリン依存型」で止まってる)幼稚園児頃から中耳炎を繰り返し、33才の時に聴覚障害2級に。

たわけた文章を書き、試行錯誤しまくった経験とカンに頼っているし。
いつでも行きあたりバッタリな上に自己流だが、血糖コントロールは大真面目

1型糖尿病の再診に行ってきた ~腎機能・肝機能の結果/どこまで下がるHbA1C、他~

ゆゆん

う~ん、、、いま、悩んでることがあるんだよねぇ。

1型糖尿病なんで、診察を受けにクリニックに行くのは良いとして。

再診日というべき? それとも、受診日というべき?

・・・まぁ、診察を受けに行ったってことが解りゃ~いいか・・・



まずは、11月1日(土)朝の血糖から書いていく。


10月31日(金)21:18の血糖が95だったので。

クリームサンドクラッカー「エントリー」を3枚食べたんだけども。

11月1日(土)00:27の血糖が93だったので。

アタシの場合は朝までに20~40ほど血糖が下がることが多いため。

このままでは寝られない!と思い。

(朝まで低血糖にならなければいいので)

ヒューマログを2.5単位打って柿ピー30gを食べた。

    ↓

・・・ら・・・

こうなった。

11月1日(土)06:28   81



まぁ、いい感じ。

夜中に、ほとんど白紙だった自己管理ノートも埋めることが出来たし ^^v


で。

いつも通り、朝食を食べないのでヒューマログも打たず放置。

予約が11:00なので、ちょっと寄り道しても大丈夫なように家を出ることに。

晴れていたので、自転車でクリニックに向けてGO~!


10:30頃、クリニックに到着。

体温36.2℃、受付番号60。

なんか知らんけど、けっこう混んでいた (; ・`д・´)
待合のイスがほとんど空いてない。

しょうがないんで、採血で呼ばれるまで立ってた。

(実年齢は60なんだけども、30くらいの気分なんだよねぇ~ ^^;

こないだ、席を譲られてムカッとしちゃったわ (-"-)

なぜ、実年齢と自分が思ってる年齢がズレちまうんだぜ?ಥ⁠_⁠ಥ

席を譲られたなら、礼を言って素直に座りゃ~いいものを・・・

なぜ、、、「まだそんな年ではない!」などと思って抵抗しちまうんだ???)


話が逸れた。

戻そう。


しばらくして、採血が終わり、トイレで採尿を。

採尿のついでに、血糖測定。

(病院の機械と手持ちの血糖測定器の数値のズレを見るため)

自分の機械では(10:48の血糖)80、病院の機械では79だったので。

ズレは無い、と言っても良いんじゃないかと。
手持ちの「メディセーフフィット」、スバラシイ。


で。

気になる検査結果は、というと。

HbA1C 5.9% (10月は6.1だったので、-0.2%)


・・・はぁ???(; ・`д・´)

ちょっと待て。

いったい、どこまでHbA1Cが下がるんだよ???

そりゃ~、前回の再診日(10月4日(土))より前から低血糖続きだったもんで。

10月の再診日の3日前前からトレシーバを21→20→19→18→16単位まで減らしたけども。

アタシの場合、膵臓の細胞が壊死しちまってるらしく。

インスリンが作れない身体なもんで、たとえHbA1Cが5.9%であろうが。

日に複数回のインスリン注射からは逃れられないんだよなぁ。

ああ、ムナシイ。

虚しいから、勝手にHbA1C、下がってくれるな。

アタシの場合、HbA1Cは6.5%くらいが低血糖や高血糖の心配がなくて良いんだから。


(・・・。

う”っ!!書いていて気付いたんだけど、一日の血糖の基礎になるトレシーバが。

1ヶ月のうちに5単位減ってるじゃん!

いやいやいや、、、なんなんだ、コレ。

いまだかつてないよ!怖ぇ~なぁ~ よく死なねぇ~もんだわ  (; ・`д・´))

※アタシの場合、トレシーバの必要量はその時々で変わるけど。

日に4回の血糖測定時に80~100に近くなるように調整してる。


(血糖がわりと落ち着いている時の)例をあげると・・・

2025年10月(トレシーバ16単位)

※夜中に、ブログ記事を参考にして必死こいて記入したわ!



2025年5月 (トレシーバ20単位)



2023年12月 (トレシーバ19単位)



こんな感じ。



アタシの場合、膵臓の細胞が壊死したらしくてインスリンが作れない身体なんだけども。

食事する時に打つヒューマログの量は、これまでと変えていないんで。

(茶碗に8分目の白米を食べる時はヒューマログ6.0単位とか、って話)

たぶん、インスリン以外の。

血糖を上げるはずの、たくさんのホルモンの分泌量が減ってるんじゃないかと思う ^^;

まぁ、、、アタシャ~、更年期なお年頃、というか。

今年60才、還暦なんで、更年期を過ぎたと言ってもいいのかなぁ~。

で。

一日の血糖の基礎になるトレシーバをわりと頻繁に増減しなければならないってのは。

諸々の、ホルモンの分泌量が不安定になっていたり、減ってきてるんじゃなかろうか。

・・・医者に聞いたわけじゃないんで、気になる人は医者に聞いてくだされ・・・


で、アタシの場合は。

食前に打つヒューマログで、日に4回の血糖測定時に80~100になるように。

必死こいて血糖を調整してるんだけども。

それは、21:00以降にヒューマログ無しでちょっとした間食をしたいが為。

だけども。

間食しても、夜中にあまり血糖が上がらない時があるので。

夜中に酷い低血糖になりたくないんで、どうしたって日に4回ではなく。

5回以上、血糖を測る羽目になる。

だもんで。

主治医に「(血糖上げのための)補食のおススメはありますか?」と聞いたらば。

う~ん、、、と考えたきりで、これといった答えは得られず。

・・・。

じゃぁ、ってことで「ポテトチップスなんていいかも?ですね・・・」

なんてことを言うても~たわ。

(ほんの少しだけ血糖を上げたいなら、一気に一袋食べ切るのではなく。

枚数を少なく(5枚とか10枚とか・・・)すればいい。

でも、この方法って、、、残ったポテトチップスが湿気っちゃうんだよねぇ ^^;

ホンット、悩ましいったらありゃしない!ಥ⁠_⁠ಥ)



そして。

気になる、腎機能・肝機能などの結果は・・・こんなだった。

(主治医が筆談で ”肝臓・腎臓・悪玉コレステロール OK” と書いてくださったけども。

結果(表)を印刷していただいた)



(採血)クレアチニンは0.8%だけど、(採尿)タンパクは(-)



(採血)クレアチニンはね~、、、

眼に出ている、薄い白内障と同じで。

10年単位で、ず~っと同じ状態のまま、、、なんだよねぇ。

これ、もしかしたら。

1979年に14才(中2)で糖尿を発症したんだけど。

あまり効きが良くない、ウシインスリンやブタインスリンを使ってたし。

トイレで尿検査をするしかなく、発症から暫くは尿糖とケトン体を調べてた。

で。

(血糖測定器が無く)尿糖試験紙で尿糖を管理するしか無かった頃に。

腎臓や眼に、不可逆的な変化が起きちゃったのかもしれないし。

もしかしたら、年齢(60才)的に機能が落ちてきているのかもしれないし。

よく解らず。

だもんで、腎臓も眼も(網膜症が出ていない)治療してない。


これは、尿検査かな?

比重って、、、何のために調べるんだろうか。。。





まぁ、特に何も言われなかったんで。

問題なしってことで良いのかなぁ~?と思う。



さて。

気分転換しよう~


次兄の縄文柴犬・スー



     ↓



スー、、、ア~タ、首、痛くならんのか? ^^;



クリニックに向かう途中にある公園にて



花に何かが留まってた