大真面目だがいつでも行きあたりバッタリ

1979年に14才で「若年型糖尿病(現在の1型?)」を発症。現在まで合併症無し。(1型糖尿病ではなく「インスリン依存型」で止まってる)幼稚園児頃から中耳炎を繰り返し、33才の時に聴覚障害2級に。

たわけた文章を書き、試行錯誤しまくった経験とカンに頼っているし。
いつでも行きあたりバッタリな上に自己流だが、血糖コントロールは大真面目

一日一食 ~あまり良くないと解っていても/ペットロス~

ゆゆん

縄文柴犬・ゴマの助が2022年2月11日の夜に病気で逝ってからというもの・・・

「散歩に連れてかなきゃならないワンコがいないなら、食べなくていいんじゃね?」

てなことを思い、朝食を食べなくなっちゃったんだけど。

(更には、2024年4月に高齢の北海道犬・ゆゆんが逝ってしまってからは・・・

朝の散歩さえ、しなくなってしまった (T_T))


で。

最近、なんか、、、気を抜くと食事を抜きがちで。

どうかすると。

朝も昼も食事無し、になっちゃうっていうのは。

あまり良くないよなぁ、と。

思うんだけどもね、つい、食べなくてもいいや・・・になってしまう。

アタシの場合、インスリン無しでは運動しても血糖が下がらないと解っているので。

こういうことをやっちゃうのかな。

あまり良くないと解っていても。


20日(金)は、一日一食で。

食べたのは、夕食だけだった。


うどん1玉を煮てみた。(玉子、鮭のハラス入り)

ヒューマログは、9.0単位(うどん)+1.0単位(玉子)で10.0単位



めかぶがあったので、カニカマと長ネギを合わせてメンツユで。




別に、忙しかったとかいうのではなく。

作って食べようと思わなかっただけ、なんだけど。


アタシは・・・

持効型のトレシーバで一日の血糖の基礎になる数値を80~100になるよう調整済み。

なおかつ。

食べる15分前に打つ超即効型インスリンのヒューマログ。

それを打たなきゃ、運動しても血糖が下がらないと解ってる。

いや、むしろ、インスリンを打たないと。

インスリン以外のホルモンは分泌されているのでジワジワと血糖が上がる傾向がある。

だから、朝も昼も食べなくて大丈夫だなんて思うのかも。

(実際、大丈夫だった)



20日(金)の血糖は・・・
朝:05:31   87



昼:血糖測定さえ、しなかった・・・


夕:17:37   80



で。

ヒューマログを10.0単位打ってから、うどんを食べ。

その後、いつも通りに散歩を40分ほど。

定時(21:00)にトレシーバを打つ前の血糖測定したらば。


21:11   91



なんとなく、好奇心で。

この記事を書きあげる前に血糖を測ってみた。


21日(土)

02:02   100



80~100くらいに収まってるってのは。

トレシーバの量を調整してあるオカゲ、なのかな。

そんなことを思う、丑三つ時。




さて。

気分転換しよう~



元気出したいところだけど。

カラ元気も出ないな。。。^^;


まぁ、明日は明日の風が吹く!と思って。

何とか、自分で自分のキゲンをとっていかねば!とは思う。。。




そういえば、次兄も食が細くなっていて、、、

   ↑

ここまで書いて、ハッとした。

次兄は、最愛のワンコである北海道犬・ゆゆん(2024.4.23日没)が逝ってから。

食が細くなり始めたような気がする。


もしかして。

アタシら・・・兄妹そろって、ペットロスってやつなのか?

兄はともかく、アタシにゃ~そういうのには縁がないと思ってたのに。

あ、いや、なんだかんだで。

2020年頃、次兄の犬友達が亡くなったのを受けて。

(スーは、次兄が自分の意思で、友達が元気なうちに貰ったんだけど)

友達の所からは、(スーの他に)あとから3頭、やって来たんで。

計、11頭の日本犬がウチにいたことになるんだけども。

(全部、兄の犬なんだけども。

日保系の柴犬のナナちとリキ坊の2頭は、15年ほどアタシが世話してた)

そのうち、いま残ってるのは次兄と一緒にいる縄文柴犬・スーだけ。

(ここ数年、北海道犬・ゆゆんを除いた3頭が3~5才で急死した。

原因不明だけど、祖父犬が同じなので、たぶん家系的なものがあるのかと。

実は、スーもこの祖父犬の孫なんで、いつどうなるかと、、、気が気じゃない)


ってことは。

20年ほど前から、わんズと暮らしてきたんだけど。

(半分以上、寿命で見送ったとはいえ・・・)

2019年頃から数か月おきに、10頭のわんズを見送ったことになるワケで。


ああ、なんか、妙にさみしいってのに、納得した。



(。Д゚; 三 ;゚Д゚)